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コンパスの使い方

登山におけるコンパス(方位磁石)の使い方を中心に、 コンパスの種類や特徴を、アウトドアでの実践も含めて解説します。

0.2 コンパスの各部名称

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0.2 コンパスの各部名称

今回はコンパスの各部分の名称について、
お話します。



  • 方位磁針は『ハリ』『ジシン』と呼びます。
  • スケールは上端と下端にあり、国内で販売されているものは、1/25000と1/50000の縮尺になっています。
  • ベースプレートは『プレート』『キバン』と呼びます。
  • ダイヤルリングは『リング』『ダイヤル』と呼びます。
  • 導矢は『ミチビキヤ』『リングの北』『ノースマーク』と呼びます。
  • 進行矢は『シンコウヤ』『シンコウセン』と呼びます。

私は赤色になっている名称に親しみがあります。
当サイトでも、これらの名称が混ざる事がありますが、
基本は赤色の名称で解説します。

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